カルチョーフィとは、アーティチョークのイタリア語。
日本語で無理やり言うと、朝鮮アザミ。

でも、確かにお花のつぼみなのです。
青々しい香りのこのカルチョーフィ、大好物です。

ニンニクやイタリアンパセリと共にシンプルに塩味で蒸して頂くのが一番好きです。
一枚づつ花弁に見えるガクを取り、下のほうだけを葉でしごくようにして食べます。
そうして食べ進めると中心に「クオレ(心臓)」と呼ぶ、甘みのある部分が現れます。
ここも美味☆